ボキオです。。
昨日(6日)の東京株式市場の終値は、前日比▲102.69円の27,055.94円と、緊急事態宣言が本日正式決定される予定にも関わらず、27,000円台を維持しています。
同じく6日のNYダウは、前日比+437.80の30,829.40ドルと、コ○ナ前の高値を上回って推移しています。
NYダウに関していえば、コ○ナ前の2019年末時点でバブルだっといわれてました。
全て仮定の話となってしまいますが、コ○ナがなければ株価は今よりもずっと安かった可能性もあります。
現在の世界的な株高の背景として、各国の政府がコ○ナ対策でお金を市中に大量に供給しているからだといわれています。
一般のサラリーマンには理解しずらい理由ですよね。。
例えば、米国では給付金の多くが株式の購入したようです。
米国に限らず、中小企業のオーナーは銀行から付き合いで借り(されられ)たお金の使い道がないので株式を買ったかもしれません。
お金には色がないから、このお金で株式を買ってはいけませんとはいえないですよね。
逆に言えば、コ○ナが収束して各国の政府がお金の供給を絞り始める時が株価のピークともいえます。
山高ければ谷深し。。
最後にカモにされるのは一般庶民なので注意が必要です。
以上、自称労働者代表のボキオでした。。