ボキオです。。
吉野家ホールディングス<9861>の、2021年2月期 第3四半期の決算が1月13日に発表されました。
当期 前期(前期比)
売上高: 126,882百万円 159,876百万円(▲30.5%)
営業利益:▲5,336百万円 2,890百万円(ー)
週に一度はお世話になっている吉野家の赤字がこんなに拡大しているとは意外でした。
セグメント情報(P10)で更に詳しく見てみましょう。
売上(前期比) 利益(前期比)
吉野家: 78,833百万円(▲4.0%) 2,698百万円(▲38.7%)
はなまる: 15,244百万円(▲34.6%) ▲2,622百万円(ー)
京樽: 13,659百万円(▲35.1%) ▲2,019百万円(ー)
海外: 14,366百万円(▲13.0%) 306百万円(▲64.9%)
吉野家(牛丼)は黒字を維持していても、はなまる(うどん)と京樽(寿司)が赤字なので、全体で赤字ということが判りました。
海外は意外と検討しています。
私ははなまるも週に一度はお世話になっていますが、週に二度くらい通って応援したいと思います。
ちなみに、通期(2020年3月〜2021年2月)では、全体で営業赤字▲8,700百万円を見込んでいます。
今回の緊急事態宣言は、飲食店の20時までの営業時間短縮がメインとなっているので、黒字化はまだ先になりそうです。
以上、自炊をしないので夕食に困っているボキオでした。。
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