はてなブログ10周年お題キャンペーン、10にまつわる4つのお題の【お題2】「私が○○にハマる10の理由」をテーマに、私が資格取得にハマる10の理由を説明したいと思います。
1.小さな成功体験を積み重ねることができる
近頃は多くの企業で、目標管理により賞与や昇格の基準とすることが当たり前となりました。しかしながら、継続的に高評価を得ることは難しいですし、評価のために仕事をするのも本末転倒な気がします。
自分にとって興味があったり実務に役立ちそうな資格を取り続けることで、自分自身の評価ができ、成功体験を積み重ねることができます。
2.自分の適正分野を把握することができる
様々や分野の資格を受けてみることで、自分の適性分野を把握することができます。
私の場合はここまで、語学系と会計系が向いていて、IT系や法律系は向いていないという結果になっています。仕事でも実際に語学と会計を活かしています。
3.履歴書や職務経歴書に書ける
もっとも、取得資格を闇雲に書くのは逆効果になる時があるので注意が必要です。
ちなみに私は30代半ば頃、ある企業の二次面接(最終面接)で社長に「そんなに資格を取ってどうするんだ!」と説教されたことがあります。(当然、こちらの企業とはご縁がありませんでした、、)
4.実務に役立つ
英語や簿記を始めとして、実務に役立つ資格が多数存在します。
私は仕事でも実際に、英語力と会計力を活かしています。
5.ゲーム性がある
資格を取ると決めてから合格するまでの戦略と戦術の構築には、シミュレーション・ゲームに近いものがあります。
資格のゲーム性については過去ブログを参照してください。
6.コレクター的な自己満足を満たすことができる
合格証を眺めながら飲むお酒は最高ですw
合格証を得るために勉強するというのは倒錯的ですが、強い動機づけにはなります。。
7.プチ現実逃避ができる
長い人生、常に仕事が順調とは限りませんが、自分の中で資格の目標を持っていると次への希望に繋がります。
あっ、会社を止めてまでの資格取得はお勧めしません。。
8.実はお金がかからない
例えばTOEICの受験料は、今年10月から7,810円に値上げされました。
試験対策のために問題集を購入して、試験前1ヶ月間の休日を自宅や近所のカフェで過ごしたとすると、近場を旅行したり友人と飲み会やカラオケにいった費用と比べてもそれほどお金がかからないことが判ります。
試験が近づくとお酒を飲む回数が減ったりもします。
9.ボケ防止になる
令和2年(2020年)の公認会計士試験合格者の最高年齢は61歳(最少18歳、平均25.5歳)だそうです。
私は密かに、70代後半や80代で合格すればYahoo!ニュースの一面を飾れるのではとチャンスを窺っていますw
10.仲間ができる
職場、資格スクール、そして本ブログを通じて資格仲間ができました!
いかがでしたでしょうか。
本ブログはこれからも資格取得の魅力についても書いていきますので、引き続きご声援よろしくお願いします!
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