ボキオです。。
6月20日に受験した統計検定の3級と4級の結果が届き、両方とも無事合格していました。
試験当日の状況は、前回のブログで報告しています。
こちらが今回の受験の合格者データです。
検定種別 | 申込者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|---|
準1級 | 1,061 | 704 | 166 | 23.6% |
2級 | 979 | 731 | 249 | 34.1% |
3級 | 380 | 320 | 242 | 75.6% |
4級 | 172 | 147 | 107 | 72.8% |
2018年6月の試験から4級よりも3級の合格率が高い現象が続いており、今回も同様の逆転現象が起こっています。
前回のブログでも報告した通り、合格ライン70%を基準に考えると3級と4級に難易度の差はないような気がします。
とはいっても、急に難易度を変えるのは検定試験としては問題ありでしょうね。
いずれにせよ、合格率75%の3級はお勧めということです。
ちなみにSランクとAランクの合格者には表彰状が送られるのですが、どちらの級にも私の受験番号はありませんでしたw
そもそもBなのかCなのかも知らされていません。。
さて、次のステップですが、当然2級を目指して準備を始めたいと思います。
ビッグデータの活用という言葉だけが先行して、実際に何に使いたいとか今のところありませんがw
今回使った教材はこちらのブログで紹介しています。
この教科書と過去問の2冊でしっかり学べは3級合格は可能と証明できました。
また、統計検定以外の検定試験についても以下のブログで年間計画を立てたのですが、既に破綻しているので、新しく練り直そうと思います。。
以上、最近資格取得を仕事にできないか妄想しているボキオでした。。
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