資格男ボキオの部屋

「歌をメインに外国語をまなブログ」のサブチャンネルです。資格や経済について語ります。

【BK046】証券外務員「一種」に合格しました 〜 今回も試験当日の状況を報告します

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 ボキオです。。。

 

 2月26日付【BK041】で、証券外務員「二種」の合格を報告しましたが、「一種」にも合格しました。

 

 今回も、試験当日の状況を中心に報告したいと思います。前回と重複した内容も記載していますがご了承ください。

 

・日時:2021年3月某日 9:15〜(160分・100問)

・場所:東京都内のとある雑居ビル

 

<9:00 集合・受付>

・受付で免許証など顔写真付きの身分証明書を提示し、氏名等を確認。

 → 先月二種を受けたときは、受験者は金融業に今年から就職する若いお兄さんが多い印象でしたが、今回はもう少し年上の落ち着いたお姉さんが多い印象でした。個人の感想です。

・ロッカーの鍵を渡されるので、身分証明書以外を全て(腕時計も)ロッカーにしまう。(ただし、ハンカチとティッシュ、目薬は持ち込みOKと後から言われた。)

・試験室入室前に、受験番号と席番号の書かれた紙が渡される。

 

<9:10 試験室入室>

・自分の席番号の机(デスクトップPCとモニターが置いてあり、パーテーションで区切られている)を見つけて着席。

・机にはA4の紙1枚とシャープペンシル1本が置いてありメモに使える。

・机にはブザーも置いてあり、何かあればスタッフを呼べる。

・画面に受験番号を入力して試験開始!

 

<9:15〜11:45 試験中>

・モニター画面の右上に残り時間が表示される。

・計算問題は画面下の「電卓」をクリックして電卓を立ち上げる。

 → 本物の電卓のように三桁ごとにカンマがつかないので見づらいです。日頃からPC内の電卓になれておくと良いでしょう。

・問題毎に、画面左下の「この問題を後で見直す」をチェックすると、全問終了後にチェックした問題が黄色で強調される。

 → 時間に余裕のある試験なので、確信のない問題は全てチェックして後で見直すと良いでしょう

・全ての問題を回答すると、見直し用の画面となり、「この問題を後で見直す」をチェックした問題が黄色で強調される。

 → 100問を160分で解く試験ですが、私は90分で一通り終わり、60分かけてチェックした問題を見直しました。したがって試験時間は10分余りました。

・見直しが終わったら「終了」ボタンを押して試験終了!

 

<11:45〜11:50 退室・受付> 

・受験番号と席番号の書かれた紙を渡すと、受験結果通知が渡される。

・受け取りの署名をして全日程終了!

 

 

<この資格の感想>

 ・この資格は出題範囲が広い一方で、正誤問題が中心かつ70%で合格なので、あやふやな箇所を残して受験しても合格可能です。

 ・しかし合格すれば終わりということではなく、合格後も不明な点は復習し、他の資格試験につなげたり、社会人の一般教養として実務に活かしたい資格です。

 ・一種では二種の試験内容に加えて信用取引デリバティブ取引が加わりますが、難易度に差がないため、二種の合格だけで終えてしまうのは勿体ないです。

 ・本来、金融業の従業員に必要とされる資格ですが、一種を取っておけば業界や業種に関係なく履歴書に書いても有効な資格だと思います。

 

 

 証券外務員の学習は今回でひと段落となりますが、資格取得のメリットや学習方法など気づいたことがあれば随時報告したいと思います。

 

 以上、今回の報告はほとんど前回の報告のコピペとなってしまったボキオでした。。。

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