【BK047】東京商工会議所の検定試験のIBT化〜自宅受験化の続報です

　ボキオです。。。

　３月２日付【BK042】で、東京商工会議所の検定試験がIBT (Internet Based Testing）化することにより、一部の試験が自宅や会社での受験となることをご報告しました。

　今回その詳細が発表されたので、受験を予定しているビジネス実務法務検定試験（第49回）の内容を中心にご報告します。

・申込期間：2021年６月１日〜７月２日

・試験期間：2021年６月17日〜７月９日

・試験時間：90分（別途本人確認や説明等約20分）

・試験開始時刻：10:30、11:00、13:30、14:00、15:30、16:00（20分前から待機）

・受験料：7,700円（２級）、5,500円（３級）

その他必要な環境等（他の試験も基本共通）

・Window10かMacOSのPC、webカメラ

　→ タブレットやスマホでは受験不可。とりあえずノートPCがあればだいじょうぶでしょう。

・公園、インターネットカフェ、レストランなどの公共スペースでは受験不可

　→ ヒロシさんのように山を買えばいいのかな？

・カメラに他人が写り込んだりマイクに他人の声が入ったら失格。

　→ カメラに写らなければ近くにいてもいいってこと？宅急便とか来たらどうしよう。

・海外では受験不可

　→ せっかくインターネットで受験できるんだから、、

・自宅等で受験環境が整わない方のために、経過措置として2023年まで全国約280の試験センターで受験可。ただし追加料金が2,200円発生。

　→ 追加料金はやむを得ないにしても、自宅試験がメインになれば試験会場の負担が減るのだから、受験料本体を値下げしてほしい。

　まあ、私にとって最大の懸念は、複数のギターが目に入る環境（物理的に全部の移動は不可）で、90分も試験に集中できるかでしょうか。

　ギター辞めようかな、、資格のために、、

　以上、嘘ぴょ～んのボキオでした。。。

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